2020.06.30
(有)近松商会 杉山正憲
4.質の高い教育をみんなに
「毎朝、社員による勉強会を行い。社員の自己開発および能力開発の向上を目指します。」
弊社では知識や技能を得るための教育の場として、毎朝各担当が日経新聞に掲載されている、コロナ、金融、経済ニュースなど気になった記事をLINEにて報告するようにしています。今月は先月に引き続き、コロナの影響で毎朝行っていた勉強会の開催は自粛をしてはいますが、新聞は毎日読み、知識をつけています。さらに読書もしています。社長からすすめられた本を完読するまでの日程を決め先行管理を行い。論文を作成し提出します。執筆をすることで、文章力、理解力。論ずる力を向上しています。
12.つくる責任・つかう責任
「廃棄物を減らす。」
弊社では廃棄物の発生を減らすために、自動車用中古部品の生産・販売と、輸出向けの部品販売、素材の分別を行っています。つかう責任では、少しでも中古部品の理解度を上げるため、チラシを毎月の請求書や冊子などに配布をしています。
13.気候変動に具体的な対策を
「フロンガスの回収および、適切な処理を行なうことで地球温暖化を防ぎます。」
弊社では、自動車から出るフロンガスの回収と、エアバックの適切処理を行ない、温室効果ガスの増加を防いでいます。
15.陸の豊かさも守ろう
「陸域、内陸淡水生態系及びそのサービスの保全・回復・持続可能な利用を確保する。」
弊社では、陸域内の自然と生態系の保全を目指し、毎月全社員で地域の清掃活動を行っています。6月5日社員全員で県道58号沿いの清掃活動を行いました。私は県道に落ちているタバコの吸い殻を多数拾うことが出来ました。また空き缶なども道沿いには落ちていました。意識が薄いすべての人の責任ですが、毎月の活動をする事で、社員全員がゴミの意識も高まり私たちを世間に見てもらい、ごみを捨てにくい環境を作っていく必要があります。
以上