2020.11.27
昨年の取り組みの中での地域清掃活動、マイ箸に続いて今年はベルマークを集めています。
私は、家族にも協力してもらい集め始めましたが、意外と集めることが大変でした。
私が小学生の頃は、学校の職員室の廊下にベルマークを入れる箱があり、クラスごとに競争して『何年何組、今どれだけ集めた』とかグラフにしてあったのを思い出しました。
またそれとは別に箱があり近所の方や町内会・子ども会で集めたものを持ち込んでいました。
学校の備品にも、【ベルマーク商品】と書いてあり、ずいぶんとたくさんあって子供ながらにありがたかった記憶もあります。スーパーで売っている商品にも今より多くベルマークがついていました。
この取り組みを聞いた時、その時代の学校の様子が近所の人たちの事を思い出し、とても懐かしくなりました。
地域清掃活動については、今会社周辺を行っていますが、なかなかゴミが減ってないと私は感じております。
この地域清掃活動も、また昔の話になりますが、自治会で日曜日の朝みんなでゴミを拾っているのを、あちらこちらでよく目にしました。
今回のSDGsの取り組みを通じで私が感じたことは、一時的な取り組みではなく継続し続ける事の大切さであり、取り組んでいる人が誰の為の取り組みなのかを認識していく事であると感じ、これからも取り組んでいきます。
以上
報告者 澤田 徹