2008.07.08
その四条によると_________________________________
昔から流儀や慣例には2つある。
家法としての決まり事があり、慣例としての決まりごとがある。
問題を解決する場合、このようにすればよいと試案をつくり
程よい頃合いを考えた上で、その決まり事を徹底検証し
現在と照合すべきである。
昔からの慣例であっても、そのとうりにして良いと判断したものは
そのとおりとし、時代に合わなくなっていると判断したものは
こだわらずに止めるがよい。
自分自身で考えもせず、まず前例から入るのは、今の役人に
共通した悪い癖である。
_________________________________________と言っています。
これはまさに現在にぴったりで、弊社、小生が代表になって数年がたったが
会社にも、知らず知らずのうちに前例が、出来ている。
何か判断する場合でも、無意識のうちに以前どうだったか考えるものです。
しかし、3年以上もたってしまえば、前例は破るために存在するようなもので
それを気にせず、思った事を思ったとおりに進めなくてはいけないのです。
そこで必要なのは、「何が何でも達成したい」 という強い意欲であって、
前例を調べることではないのです。
これは、社長業だけでなく、すべての仕事や活動に言えることで、今までと
同じやり方考え方をしていては、それを破って先に進めないと言う事ですね。
前例を破る、、、いい言葉です。
ということで・・・ 今から前例を破り常識を打ち砕きます。
まぁ見ててください、ほんでビビらんで下さいね。