2005.12.17
弊社は車を解体する際に、その車の「銅」の成分を0.3%以下にして電炉メーカーに納入しています。
簡単に言うと、車輌をそのまま溶かしてしまうので、シュッレッダーダストの元と呼ばれる車のシート、
ダッシュパネルのプラスチック、バンパーといったゴミが一切発生しません。
そしてその事業を、弊社と商社と電炉メーカーでコンソーシアムを組んで行なっています。
その、コンソーシアムを評価、審査をするのが、ARTとTHというチームに分かれています。
ARTチームとTHチームが、経済産業大臣、環境大臣より認定を受けて、解体自動車の全部再資源化の
実施を委託する、全部再資源化事業者であることを証する、ARTの 『認定証』 THの 『看板』 を頂きま
した。