2009.07.16
本日は、営業部の実績報告日である、そして月の目標スタート日でもある、
弊社営業の1ヶ月の車両獲得実績は、先月の16日から当月の16日までの、
1ヶ月で目標を立てて達成率をみている、というのも、月初めや月終わりは、
動きが過大だったり過小だったり、在庫調整や営業調整が行なわれるため、
世間一般、他の部署の目標や閉めの結果は、月初め月終わりであるが、
営業部のみあえて、月の真ん中から真ん中までの実績にしているのである、
因みに、会社の数字を見ても、普通は決算月の翌月を起点として次の決算
までの貸借や損益の数字を見ているし、月次でも、月初めからつき終りまで
の数字を結果としてみているが、小職はそれにプラスして、移動合計でも
数字を把握している、たとえば、昨年の7月18日から、本日7月17日までの
1年間の、B/SやP/Lはもちろん、その1年間の入庫台数までをも確認する、
そうする事で、年間を通してのバランスを計ることが出来るのはもちろん、
安定経営、システム的な経営や経営方針、様々な意味でのリスク管理にも
繋がるのである、
これは、毎日に目標を立てられると言う意味でも有効で、たとえば弊社の
社員は、年間入庫台数を、1月から12月までで見ているのではなく、
年間を通していつでも、”年間1万台” 以上の入庫を目標に頑張っている、
昨年の7/17ー今年の7/17の目標も、1万台以上、7/18から7/18の
目標も、1万台以上、7/19ー7/19の目標も、1万台以上、さらには、
本日今日から、来年の今日までの目標も、1万台以上、という感じである、
因みに、入庫数量は、弊社が開発した電子古物台帳にて、パソコン上で
クリック1つで抽出出来る為、社員ならいつでも誰でも簡単に閲覧できる、
話が長くなったが、要するに結果を数字で残す上で、日々励みにする事と、
コンスタント所謂維持していく大切さと、1番大事なのが日々の積み重ねで
それが毎日結果に繋がると言うのが重要なポイントなのである、
昨年の7月18日から今年の7月17日までの、年商年間売り上げ高は順調、
経常もプラス営業もプラス、キャッシュも順調、自己資本率も決算月と比較
して順調に上がってる、入庫台数はもちろん1万2千台以上、
よし、今晩は飲み会だ、わたしだけ、今日はもう終わろうお先に失礼する、