2006.05.07
Sustainability |
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社会が将来にわたって持続的に成長・発展していくために、環境負荷の削減とともに、
企業活動の経済的側面や社会的側面など調和の取れた活動が不可欠であるという
考え方。
明日、国際リサイクル会議Japan 06 for The Car と題した国際会議に出席します。
http://www.rum-alliance.com/report/conference2006/pdf/document.pdf
弊社が所属するRUMアライアンスが主催で、国連や国連環境計画(UNEP)等、国内外
からお客様を招いてのシンポジュームになります。
日本で7千5百万台、世界で8億4千万台の車が走る社会は、大気汚染、騒音、交通事故、
Cо2の排出等、さまざまな地球環境問題を引き起こしています。
われわれの業界も、環境の問題に取り組むのはもう当然で、今後このシンポジュームを
通して、捨て方、分解方法、再生方法といった、持続可能性(サステナビリティー)重視の
循環型産業社会への発展方法を、グローバルに議論しなくてはと感じています。
明日、会議前に、国連やUNEPの方々と記念撮影を行ないます。会議や、レセプションの
様子もまた写真アップしますねっ!