2007.09.06
使用済み車両を、手作業で、解体して行く過程で、車両の中から(特にシートの下や
マットの裏)、から、日本銀行のお金が出て来ます。
今年、弊社では、それを貯めて、先日ブログで紹介した、「世界の子供にワクチンを
日本委員会」 (JCV) に寄付しようと想っています。
社員の協力を得て、約1年で、バケツ一杯の小銭が貯まりました。(写真)
JCVは2006年7月1日より、国税局から、活動内容が適正であることが認められ、
寄付した方の、税の優遇措置を受けられる、認定NPO法人になりました。
全国、3万以上あるNPO法人で認定を受けている団体は、わずか71法人です。
弊社(法人)がJCVへ募金した場合、特定公益増進法人に対する寄付金に該当し
一般の寄付金とは別枠で、限度額枠内損金算入ができます。
と、言っても、
無理をして寄付しても駄目だと想うし、型にはめ込んだ、決められた形での寄付も
おかしいと想います。出来る範囲で、気持ちだけ、最初の1歩で、良いのですよね。
と、言うわけで、
弊社では、処理をした、車両の台数の一部を、カウントし、当社の売り上げから、
台数x¥100と、今回の車両から拾ったお金を、寄付したいと想っています。
今日は、財務経理大臣が、なぜかコーラで、バケツのコインを洗いました。
後は、何処で、両替して貰うかだわな・・・・