2008.06.13
今月に入って、地元、岐阜放送で、弊社のテレビコマーシャルが流れている。
実は、このCM、内容的には、何処の、何の、CMか、解らないようにしてある。
弊社の名前なんて、CMの最後に、1秒くらいしか、出てこない。
最終的には、見てくれた人たちが、印象に残って、興味を持ってくれたり、
電話をかけてもらって、商売に繋がっていく形ではあるのだが、、、
結局、私の考えで、自社をコマーシャルするのではなく、業界や、リサイクルを
解っていただく、中古部品業界の、存在をアピールする事を、1番に考えたのだ。
広く、一般に、自動車リサイクル解体業の、存在意義を、コマーシャルするのだ。
これは、ただ単に、自社の宣伝をするわけでなく、このCMを見た人は、同業の
ライバル会社の、存在も知ることになるであろう。 でも、それでいいのだ。
何年かして、私達の業界は、事業形態だって、サービスだって様変わりするだろう。
常に、発想を転換し、それでも、近松商会は、とても近松商会らしい会社でいたいと
思うのだ。
チカマツは、その 「らしさ」 が抜群にイケてる。 なんかそういうのがかっこいいね。