2011.08.11
私は株も為替も行いませんが、その動向が会社の売り上げに影響するので
様々な方法で数値をチェックをしています
それらを把握することで、短期的な会社の方向性を決断しているのです
昨今の株や為替の不気味な動きが気になり、今日はたまたまPCのスイッチを
入れてドル円の数値を調べようとした瞬間・・・介入らしき瞬間に立ち会えました
政府の介入があったかどうかは、まだニュースになっていないので
正確にはわかりませんが、
日本円にして1兆円ー2兆円のドル買されたタイミングを見られた事と
たったの2分でドル円が1円ほど乱高下して、そこで勝った負けたが
発生すると言う事は、為替取引は怖いものなんだなーと痛感しました
その後すぐ、友人である為替のファンドマネージャーに連絡をして
政府日銀の具体的な介入方法や、介入で買った米ドルの行方に
ついて少々勉強させてもらいました
彼曰く
介入資金というのは、政府短期証券を発行するわけですから
税金使ってるわけですよね
この辺りの仕組みをよく知っているわけではないので
不確かですが、仮にそうだとすると、
前回4.5兆の介入資金÷1.2億の人口=一人当たり37500円也
一概にこういった乱暴な話を展開するのもなんですがで、
これが米債購入になったとすると・・・・・被害妄想かなぁ
と申しておりました