2007.01.30
蕎麦の香りを、存分に味わうには、蕎麦と空気と一緒に啜り込み、
鼻孔から抜くようにして食べるのが一番である。
今日は、城下町の町並みがたたずむ、岐阜稲葉の、吉兆庵で、
蕎麦を食べてきました。
蕎麦は、冷たいのが、当たり前。
わさびは、溶かずに、蕎麦にのせ。
伸びない内に、速攻でたべる。
もちろん、ズルッズルッ、音を立てて。
口ですするんじゃなくて、腹で吸う。
ごちそうさま。
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