トヨタクラウンエステート
28万Kmオーバーで、純正元同色に全塗装(オールペインント)してあるクラウンワゴンです。
しかも新車からのワンオーナーで、左リアサイド付近からの追突事故を受けてリアフロアー交換の事故履歴があるそうです。
本来なら、事故で損傷した部分だけを鈑金塗装するのですが、オーナーご自身の費用で全塗装されたそうです。
全塗装しないと、再塗装した部分との微妙な色違いが出るのが嫌だったそうです。
純正の足まわりから社外のローダウンサスに変更するなど、愛着が満載です。
しかし、エンジンチェックランプ点灯や、ヘッドライトレベライザー警告灯点灯などの不具合が出てきました。
それで、車検切れるタイミングで“確実にリサイクル”してくれる所に依頼したいとのことで、廃車買取りとなりました。