2009.11.10
現在、本社工場の裏に小生の田んぼがありますが、
現在、ここは一部だけ畑になっていて、葱と柿を栽培しています、
約300坪ありますが、使用していない部分がたくさんあるので、今後、
会社で農業を始めることにしました、仮の名は、「近松商会農園」です、
今後、社員を含め、地域の人達にも場所を提供し、沢山の食べ物を栽培し、
自分達で作った物を収穫し、自然・企業・人の絆の場所としたいと思います、
これからの未来、自然と企業と人が共存していく為にも、この耕作活動に、
会社として社員として参加する事、企業として活動する事に、きっと大きな、
意味があると感じるのです、
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農業と言うのは景気の良し悪しに関わらず、やればやっただけの成果が
ある作業です、収穫時にはきっと格別の達成感も味わえる事でしょう、
収穫したものを、社員の昼食で食べる、一休庵のランチの材料にする、
大きいおばあさんや、裏のおじさん、梱包のおじさん、うちの全社員家族、
人が集まって、本業も成長する、地域社会貢献が出来る、
育てる楽しみ、失敗する悔しさ、自然の偉大さ、そこから喜びを見出し、
人と会社と自然が育つ環境を創って行けるといいなと想っています、
右から、近松商会農園の、顧問、相談役、A社員、P社員、