2009.07.06
二宮教学における理念、
積小為大、
二宮金次郎が、自ら小さな畑をコツコツと開拓し、親の代に全てを無くした、
実家の再建を後年果たした、尊徳翁ならではの教えである、
小さなことでもそれを積み重ねることで、大きな成果を得る意味のこの言葉は、
事業や経営を行なっていく上で、また業界事やその理念や想像を成し遂げる
道のりを歩んでいく上で、小職の魔法の言葉になっています、
今日も朝礼やミーティング、そして様々な人との話の中で沢山言葉にしました、
息子ラオウが、空手の東海大会で県大会に引き続き、今回も優勝しました、
昨日は、たまたま頑張ったから優勝出来たのではなく、大会に向けて、日々
一生懸命、コツコツと、練習努力した結果、東海大会で優勝出来たのです、
1つ1つの練習、努力の積み重ねが、優勝という形で帰ってきただけで、
結果は積小為大、その努力の大きさに応じて、後から付いてくるのです、
今度はまた、8月の全国大会東京に向けて、練習を積み重ねよう、
息子ラオウにとっても、この 「コツコツ」 は、魔法のコトバなのです、