2009.04.15
一応、毎朝、朝礼を行なっている、
内容は、各部署の連絡報告の他に、新年度になってからは、
小生が立てた今期目標に対して、一同昨日は何を心がけたのかの報告させ、
その目標と結果を、繰り返し報告する事で、全従業員それを周知徹底し、
今後会社が進むべく、ベクトルが、同方向になるよう心がけているのである、
ありきたりの方法ではあるが、毎日の積み重ねで、今では誰でも今期の目標が言える、
しかし、今日の杉山の報告はすごかった、
「俺は、目標に対して、ここをこうしたから、このように結果が出た、」
「これは具体的に、こうしたから、こうなった、今後このように取り組んでみよう、」
「そして、できないヤツは体力をつかって結果をだせ、」
でた!この一言、
さらに、
「これをする為に、何をしたのかできてないやつは行動計画書をかけ、今日中、」
「書き方がわからんヤツは、俺のところに相談に来い、からだでおしえてやる、」
などと、またしてものたまわっていた、
さすが、10年目、杉山はスゴイ、成長した、
けっして、上から目線で物を言うのではなく、自分自ら、知力体力を振り絞り、
行動で示し結果を出せる人間に変わった、
でもやっぱり、国内部品部の若い奴らと、新入社員はもっと凄かった、
みんな、その杉山の言う事に、またしても目を輝かせて聞いていた、
小職、社員の立場になって聞いていたが、やはりちびりそうだったよ、
でも行動計画書の書き方を、” からだで教える ” ってどういうことなんだろう??