2006.12.12
本社事務所で、生産部の、神山 (写真手前) が、中古部品登録ネットワークを検索し、オンライン上の
リサイクルパーツの在庫の有無を確認しています。
在庫がたくさんあるものと、在庫が少ない部品を、確認把握することで自社で生産するパーツを決定し
指示をだしているのです。
神山いわく・・・・
『生産する部品の確認は、ただ有る無いだけでなく、予測することも必要であったり、時期や、時間までも
考慮して、商品とするかしないかを、決めています。
オンラインの在庫は旬なもので、昨日有っても今日は無かったり、今日は無くても明日は有ったりで、
すごく新鮮なものなのです。常に無いといった有用な情報や、どんなものを皆が必要としているか等の
情報は、データ化されても、在庫のタイミングみたいな物までは無理なのです。僕は、タイミングまで見て、
商品化するかしないかを常に勉強しています。それが、回転率にも繋がるし、それが読めれば、今現在、
お客様が必要としている物が、何かわかってくるのです・・・・・わかりますか? 社長っ。』
そんな、神山の奥で、小生の秘書は、
学校の宿題に、頭を悩めています。