2006.12.07
工場の前を散歩しているのは、小生のおばあさんである。大正生まれの89歳。
社員の皆からは、”おおきいおばあさん” と呼ばれている。
すごく元気なおばあさんで、たまに、工場に来て、若い社員と話をしたり、
梱包のおじさんと雑談したり、時には、工場に落ちているゴミの掃除なんかもしてくれている。
近所の人たちとも、仲がよく、井戸端会議を通じて、弊社に隣接する地域の調整的立場も
備えてくれている。
携帯電話も不思議なので、まさか、写真が撮れるとは、想ってもいないであろう。