岐阜県岐阜市にある廃車買取・自動車解体・中古部品販売・リサイクルパーツ販売・スクラップ・自動車部品の海外輸出を行う近松商会は、岐阜の地元に根付いて26年。買替えや故障、事故などあらゆる理由により使われなくなった自動車を買取り、確かな知識と経験を持つ専門スタッフにより丁寧に解体、リサイクルパーツとして蘇らせます。岐阜県関市に第2工場を設け、海外輸出用パーツの解体・スクラップ等も行っております。廃車をゴミとしてでなく、価値ある車として買い取らせていただき、リサイクルを通じて地球環境の保全に取り組んでおります。国内で需要のあるパーツは、全国ネットワークを通じて、業者様や個人のお客様へ販売しております。また、その他ホイールや電子部品に含まれる金属など、素材として需要のあるパーツも、海外へ輸出を行っております。動かなくなった自動車、処分に困った自動車の引き取りなら、近松商会にお任せ下さい。対応地域であれば専門車両にてお引き取りに上がります。
現代の私たちの生活において、欠かす事のできない自動車。日本では、1年あたり約360万台ものクルマが廃車になっています。高度経済成長で大量に生産された自動車は、一気に私たちの暮らしに普及していきました。当時、自動車のリサイクル業はなく、処分には費用が掛かることから、街には不法投棄が増え、地球環境に甚大な被害を及ぼしました。その後、2005年に自動車リサイクル法が制定され、自動車における環境汚染の問題が見直されることとなりました。私たち近松商会は、自動車リサイクル法が制定される以前から、自動車のリサイクル事業を行っており、フロンやオイル類、その他全ての素材・部品を適性に処理し、地球環境の保全に取り組んでおります。自動車としての生涯を終えた車を丁寧に解体し、全国で必要としているユーザーの元へ、パーツとして送り出します。走らなくなったときが自動車の最後ではありません。一つ一つのパーツはまだ生きているのです。